猛毒キノコ「カエンタケ」にご注意ください
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猛毒キノコ「カエンタケ」にご注意ください

カエンタケとは・・・

出典:厚生労働省ホームページ
「カエンタケ」とは、夏から秋にかけてブナやコナラなどの木の地上に近い場所に生えているキノコです。
色は赤やオレンジ色で、形は棒状で、手の指が地面から出ているような形をしています。
このキノコは、毒性が強く誤って食べると発熱や悪寒、おう吐それに下痢や腹痛などの症状が出て場合によっては死に至る可能性もあります。また、触れただけでも皮膚に炎症等を起こします。

登山の際に発見した場合について
カエンタケは、強い毒性を持つキノコですが自然界に普通に存在しているキノコであり、触れたりしなければ特に害もありません。
また、不特定の人が立ち入ることがなく駆除する必要がない場所に生えているものは、そのままにしておいても特に問題はないと思われます。檜原村で登山を行い休憩する際は、手をつくときに誤って触れたりしないように気をつけてください。
お問い合わせ
檜原村 産業環境課 観光商工係
電話: 042-598-1011(代表)内線122、126、128
ファクス: 042-598-1009
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