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    薪ボイラーの仕組み

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    • ID:858

    薪ボイラーの仕組み

    数馬の湯では、薪を燃やして温泉を温めています。
    薪で温めるようになってから、お湯がやわらかくなったとお客さんからも評判です。
    薪を使うと、これまで使ってきた灯油の量が少なくなるため、村内から発生する二酸化炭素の発生量を減らすことができます。

    ボイラー建屋
    薪を投入しているところ
    数馬の湯の外観

    薪ボイラーとは

    薪ボイラーは、薪を燃料としたボイラーです。
    薪を燃やすことによって、ボイラーの内部を通る水をあたため、お湯を作ります。
    数馬の湯では、2基の薪ボイラーで薪を燃やして蓄熱タンクの水を温め、蓄熱タンクにためたお湯で、これまで使っていた灯油ボイラーの代わりに温泉を温めています。
    灯油ボイラーはバックアップ用に残し、朝の薪ボイラー立ち上げ時やお客さんの多い時間帯など、お湯をたくさん使う時に使用しています。
    薪ボイラーを使うことで、これまで数馬の湯で使っていた灯油の量を減らすことができ、また地域の貴重な資源を地域内で循環させることができるため、環境にもやさしい取り組みになっています。

    薪ボイラー新設部分

    お問い合わせ

    檜原村 産業環境課 生活環境係

    電話: 042-598-1011(代表)内線120、121、127

    ファクス: 042-598-1009

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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