2017年4月期あいさつ
[2017年4月1日]
ID:487
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東 京 で 見 る 雪 は こ れ が 最 後 ね
な ご り 雪 と も お 別 れ で す
4月というのに初音に出会わないのは私だけだろうか。
ウグイスの元気な声を早く聞きたいものですね。
さて、例年3月下旬には下手なウグイスを耳にして、春が
近いことを知りますが、今年の3月27日の朝は真っ白な雪
景色でした。
春間近に雪が降るのは何年ぶりだろうか、イルカの歌に
「東京で見る雪はこれが最後ねと」言うくだりがあります。
春がそこまで来ているのに雪景色とは風流ですが、春の雪
は水分を含んで重たいので、杉や檜のためには歓迎しない。
今静かな陽だまりの草や木は芽を膨らませて、春への準備
を怠りません。
4月新年度に入り新人職員を迎え、心を弾ませ決意も新たに
住民サービス向上を目指して頑張ってまいります。
萌黄色の春間近、草も木も、そして鳥たちも春が来るのを
待ち望んでいます。
山里の「春のかをり」をお楽しみにお出かけください。