数馬獅子舞 -かずまししまい-
[2017年1月26日]
ID:127
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ハイテンポな囃子が印象的な数馬の獅子舞
数馬の九頭龍(くずりゅう)神社例祭で、五穀豊穣、家内安全の祈願と感謝を捧げて社前で上演する奉納舞です。獅子舞伝授書によると、寛政9年(1797年)に檜原村藤倉地区の木原氏より伝えられたといわれています。
当日は、同会場で太神楽(だいかぐら)・馬鹿面囃子(ばかめんばやし)も上演されます。多くの演目を一日で上演するため、数馬の獅子舞は他地域よりもテンポが速いといわれており、それが特徴にもなっています。
- 【伝承地】
檜原村/数馬(かずま) - 【上演予定日】
毎年9月第2日曜日
[参考文献/檜原村史]
アクセス
- 【電車でお越しの場合】
JR五日市線 武蔵五日市駅からバスが出ています。
「数馬(かずま)行き」に乗って約60分、「数馬」バス停で下車してください。 - 【自家用車でお越しの場合】
下記地図参照。会場近隣に臨時駐車場を設けています。