村民憲章、村章、木・花・鳥の制定
[2016年8月1日]
ID:122
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
檜原村村民憲章
昭和56年4月1日制定
檜原村は、私たちが祖先からうけついだ、由緒ある歴史と伝統をもつ村です。
豊かな緑の山々と秋川の清流は、私たちに健康な体と清らかな心をおしみなく与えてくれます。
この村をふるさととする私たちは、これを誇りとし、さらに、住みよい生きがいのある村にするため、ここに村民憲章を定めます。
1 自然や文化遺産を大切にし、いつまでも保存していきましよう。
1 健康な体と心をつくり、充実した日々を送りましよう。
1 子どものすこやかな成長と老人のやすらぎを願い、豊かで明るい家庭を築きましよう。
1 よく働き、たがいに力を合せて、活気と希望にみちた村にしましよう。
1 思いやりの心を伸ばし、みんながしあわせにくらせる村にしましよう。
檜原村章
昭和54年4月1日制定
檜原村章は次のとおり定めます。
図案説明
檜原の「ひ」の字の図案化したものです。
丸の部分は一体化を表し、上部の三角部分は鳥の羽根を図案化し、過疎化が進む中でも村民が沈むことなく一体となって飛躍することを望む図案となっています。
檜原村の木、花、鳥
昭和54年4月1日制定
檜原村の木、花、鳥を次のとおり定めます。
村の木 「ひのき」
村の花 「やまぶき」
村の鳥 「うぐいす」