九頭龍の滝
[2016年10月14日]
ID:82
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落差:10メートル
車道からの距離:20メートル(徒歩2分)
天文14年(一五四五年)、数馬組中村伊賀守藤原信吉氏が長野県戸隠村より「九頭瀧神社」をこの地に分社、創建しました。
当時は滝の横を生活道及び他県に行く重要な街道が通ることから「横道の滝」と呼ばれていましたが、神社の創迦後、参拝する人が多くなり、滝にうたれ身を清める信者も多く見られるようになりました。
この頃より「九頭龍の滝」と呼び愛祢されるようになりました。
ある信仰者は、お釈迦様が滝にうたれている様に見えるといいます。