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2020年10月期あいさつ

[2020年10月1日]

ID:1061

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秋鮎の型よき背鰭ならびけり
                   水原秋櫻子 句

 春、東京湾から遡上した鮎は夏の間、檜原村の清流で苔をいっぱい食み、大きく成長します。成魚になった鮎は産卵のために川を下ります。昨年、檜原村の川で獲れた“型よき鮎”は、秋川代表として全国きき鮎グランプリで2度目の準グランプリに輝きました。

 この季節の鮎を落ち鮎・子持ち鮎、そして秋鮎などと呼び、秋の季語になっています。冒頭の句を詠んだ水原秋櫻子は、八王子市に住んでいたことがあると聞いています。そして、今の加住地区に当たる加住村へ足を運んでいたということです。そこで鮎に出会ったとすれば、檜原育ちの秋川で獲れた子持ち鮎かもしれないと思うと、夢が膨らみます。

 コロナの終息が見えないまま秋になりました。木の葉がだんだんと色づき、紅葉の準備が始まります。本格的な紅葉シーズンを前にほっとしたひと時、小枝の落ちている静かな山道を散策して、心地よい汗をかく。山を降りて家路につく前に、静かなお湯に浸かり、ジャガイモやヤマメの塩焼き、そして、秋櫻子も食べたかもしれない子持ち鮎を味わう。

 コロナ対策をして檜原村へお出かけください。静けさと爽やかな風、透き通った清流が、皆様をお待ちしています。

▲紅葉シーズン前の静かな山道もよいものです


■■■ みどり せせらぎ かぜの音♪
■■■ 檜原村長 坂本 義次

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檜原村 企画財政課 企画財政係

電話: 042-598-1011(代表)内線211、215

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