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2019年2月期あいさつ

[2019年2月1日]

ID:766

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水 音 が 身 か ら 離 れ ず 春 に 入 る                    

                           船 水 ゆ き  句

春の足音を人々は何で感じているのでしょうか。

この句は、寒い水音は未だ冬のままなのに暦の上では春がきたなあ。と解釈すべきなのでしょうか。

我が家は川に近いために一年中水の音を聞いています。日々の繰り返しが、当たり前のように身について、水の音を気にすることなく生活しています。しかし、同じ水の音でも真冬の寒い頃に聞く水の音は、寒いからもう一枚羽織るかなあと、更に寒さを感じます。

ところが、陽射しが少し高くなって、こころなしか頬を撫でる風が和らぐと、同じ水の音を聞いても水が温んだよ!春が近いよ!と、感じます。2月の檜原村の山々は、未だ眠りから覚めていないようですが、木々たちは空に向かって元気よく伸びる準備を進め、木の芽はいつでも飛び出せる準備をしています。少し早い春を探して、枯葉を踏みしめて滝や尾根道を散策する。寒い日は寒い中で、風の強い日は風に任せて、季節の変化を味わう。我が家の庭先の古い梅の木は、元気に白い花を咲かせています。季節の変わり目は私たちの五感ではわかりませんが、野山の植物たちは僅かな陽射しの変化や風を捉えて春を感じて、いつもの春に元気な芽を出して私たちの目を楽しませてくれます。

少し早い春・寒さと静けさを味わいに、檜原村へお出掛けください。


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檜原村 企画財政課 企画財政係

電話: 042-598-1011(代表)内線211、215

ファクス: 042-598-1009

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