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御とう神事 -おとうしんじ-

[2017年1月16日]

ID:103

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中世から受け継がれる“食”の神事

昭和63年2月22日:東京都無形民俗文化財指定

  • 伝承地
     檜原村/本宿(もとしゅく)・上元郷(かみもとごう)
  • 時期
     3月1日の夜から2日の朝にかけて
身を清める男たち
神事が行われる春日神社

御とう神事(おとうしんじ)は、毎年3月1日から2日にかけての深夜に行われます。

原則として氏子区域である本宿・上元郷の2つの地区から選出された当番(写真の裸姿の人たち)が、一定期間の精進潔斎の上で南秋川に入り身を潔め、特定の場所で火打石により火を起こし、浄水で米を炊き、その炊いた飯を木椀に大高盛りにして神饌として神前に献ずる神事です。

そして3月2日の朝、両地区の氏子が神社に集まり、お神酒を頂き、神饌と同様に炊いた白米飯と「シラヤ」と「ヒバッチル」と呼ぶ料理で共同飲食をする行事がこれに付随しています。

御とう神事を記録した御とう帳には元亀3年(1572年)以来の記載があり、中世後期にはすでに行われていたようです。

この神事の指揮や重要な役割は一定の家の者に固定されていて、その任務は世襲によって伝えられており、宮座的な色彩を強く感じさせます。

御とう神事の様子2

※深夜に行われますので、マイカーでのお出掛けがオススメです。
※駐車場は、会場から500メートルほどの距離にある払沢の滝無料駐車場をご利用ください。

お問い合わせ

檜原村 産業環境課 産業観光係

電話: 042-598-1011(代表)内線122、126、129、130

ファクス: 042-598-1009

電話番号のかけ間違>いにご注意ください!

組織内ジャンル

産業環境課 産業観光係